雷でハイブリット・インバーターが壊れたのでオフグリットは一時ストップ。雷サージの侵入経路の予測と今後の対策。


8月22日だったかな、一週間前の夜のことです。

突然の大雨、こりゃすごい雨だなーと思っていたらドッカン ドカン と これまたすんごい雷が鳴り響きました。

あらまぁ、こりゃ大変だなと。

じつはバッテリールームを我が書斎にする作戦が完了した2日後で、家族が寝るために我が家では9時過ぎには家中の電気を消されてしまうため、家長なのに肩身が狭いとブツブツ言いながら今までは車に避難したりしながら1人の時間とお酒を楽しんだりしてましたが。

2日前からちゃんと明るくてそこそこ広くてパソコンもあるバッテリールームでお酒を飲みながら悦に浸り、チコチコとネットを楽しんでいるところでした。

バッテリールームの中って、インバーターのファンがずっと回っているからじつはちょっとウルサイのです。あと、書斎が嬉しくてちょっと飲みすぎてたかも、、(笑)

雷も、スゲー鳴ってるけどリアルな音がインバーターのファンでしっかり聞こえてなかったことも判断の遅れにつながったのですが。

いや、この雷ちょっとヤバいかな!?

と思った直後くらい、、

ピカッ!(雷の光)

バチッ!!(インバーターからすごい音と光)

ドーーン!(雷が落ちた音)

真っ暗。

と、一瞬の出来事で、我が家のハイブリット・インバーターが壊れてしまいました。

オフグリット生活をスタートさせてから、およそ3ヶ月目の出来事でした。

すごい雷だったのとバッテリールームからの変な音で、暗闇の中 家族全員起きてきました、末っ子の桜介まで(笑)

ありゃまーと思いながらも、グリットに切り替えたらそちらは生きていたので電気復活。

中電の電気は頼りになるなとか思いつつ、我が家のオフグリットシステムの脇の甘さを酔った頭で痛感することになりました。

雷対策、まるで考えていなかったです。

何かできることはないかとカバーを引っぺがしてみたけど、全くサッパリ分からず。

後日、一番右上、ソーラーの配線が入ってすぐあたりの黒い小さなヒューズの導通が無いことは発見。メインのヒューズは導通あり。

雷で壊れた家電製品は、中で雷が通過した電子部品が軒並みやられるらしく、、見た目じゃ分からないけれど中々に修復は難しいレベルで壊れてしまうことが多いそうです。

中々腰が重くてこれ以上バラして中をチェックするのが億劫なのですが、良い機会と思いインバーターの中身をもう少ししっかり見てみようと思ってます。

少し調べてみると、雷の被害としては3種類あるそうです。

1つ目は、読んでそのまま直撃雷。

まともに雷が直撃したら、人もかなりな確率で死ぬし、電化製品は大概壊れるそうです。

が、我が家の家の裏山には高圧電線の鉄塔があるため、そして周りに高い木も沢山あるし、家に雷が直撃することはまず無いと思います。

2つ目の誘導雷。

雷の高い電圧で大気に大電流が流れることで、電線やらなんやらに磁界が発生して電気が作られて流れちゃうことらしい。

雷で電化製品が壊れてしまうのは、大体この誘導雷が電線やテレビのアンテナ線から家屋に入ってきて電化製品に流れて、想定より高い電圧に襲われることで基盤などがショートしたりして壊れるらしいです。

しかし、この雷が落ちた時間帯も完全オフグリットでいたので、電柱から流れてくるのは考えられないです。

誘導雷が原因であるとするならば、我が家の頭の上を落ちていった雷がソーラーパネルを設置しているガルバの屋根を抜ける時に何らかの磁場が発生して瞬間的に電気がうまれ、行き場のない電気が接地に流れたいからソーラーの配線からインバーターを通ってアースに流れた、、のかなと想像しました。

3つ目が逆流雷。近くに雷が落ち、地面の電位が急上昇することでアースから電化製品に電気が流れて来るそうです。

マジかー、アースから高電圧がインバーターに来ることもあるのかー。逆流雷の線もかなり濃いなー。

そしたら、雷がなったらアースを切り離せるようにキル・スイッチみたいなのをつけとくと良いかもね。 その辺りに転がってるブレーカーとか。

独立したオフグリット仕様での運用中だったので、電線やテレビ線から高電圧が入ってくることはないので、アースから来たか、屋根&パネルからのラインから来たか。

この辺りの推測から、今のところ対策としてはソーラーパネル同士を繋いでいるMC4カプラーのとこをしっかり絶縁して、パネルに誘引してガルバの屋根と接触しないようにする。

屋根からしっかりアースをとる。

そして、雷がゴロゴロ鳴りだしたら接続ボックスのスイッチを落とす。

ハイブリット・インバーターのアースもキル。

あー、でも他の電化製品とかもアースけっこうとってるけど、どーなんやろ。

EVに充電器さしてたら充電コンセントのアースからEVに高電圧が流れる可能性もあるってことかな。

ウチはオフグリットでソーラー充電の場合、晴れた日の正午前後に充電してることがほとんどだけど、雨が続く日などはグリットからの充電も行います。その場合は夕方頃にもーEV使わないタイミングで充電して、朝まで充電ケーブル挿しっぱなしってこともよくある状態です。 雨が降る日はこの状態が出来上がるのです。

この間に逆電雷がEVを襲う可能性も、考えておかねばです。

こりゃ雷が鳴りだしたら、大忙しですね。

まぁ、今後はこんな感じでいこうかなと思ってます。

安くない勉強代になりましたが、素人なのでこうやって少しずつ知識と感覚を鍛えていくのが道と思ってます。

天ぷらカーも、そうやって学んできましたしね。

この素人推理に対して 電気に詳しい方からの、アドバイスいただけたら嬉しいです。

8月下旬、昨年は雨がなくて大豆に身が入らない畑も出るほどでしたが(大豆は開花期に水がないと身が入らない)、今年は1週間通しでずっと雨。すごい雨。

↑大豆の花。今年は水やりの心配は一切必要なし。

2日も雨が続いたら我が家のシステムでは早々に電気の自給は断念せざるおえない状況で、まさかの1週間雨、この後もしばらく雨/曇り。

まぁ、ちょうど良いタイミングと思うことにして、この教訓を生かした対策をこれから作っていけたらと思ってます。

じつはオフグリットの要のハイブリット・インバーターが壊れたら全てパーなので、システムのアップグレードも兼ねて2号機を注文してもうじき届くかなと言うタイミングでもありました。

ほんとにまぁ、タイミングで言うと、よかったと言うことにしときませう。

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