200VのEV充電機を100V仕様に改造したよ。

夏休みですね。

農作業で熱を持った体をいかに冷やすべきか、中々に悩む厳しい暑き日が続きます。

そんな暑い中わざわざ、子供のお友達が4人もお泊まりに来ていて、ただでさえ狭い家の中は13人家族となり、人口密度も相まって、、、本気で寝苦しかったので蚊帳を出して、今更ですが本気の夏仕様にチェンジ中です。

梅雨も明けて、夏の日差しギンギンなここ最近。

さて、5月下旬からオフグリッド で暮らし出してから、すごく調子よく暮らしていましたが、やはり梅雨時期は中々に厳しく、2回ほど夜はグリッドに繋いだり、EV充電や仕事電気はグリッドにつなぐことが多かったのですが。

この梅雨明けからの日差しに助けられ、オフグリッドダーとしては毎日とても助かっておりますが。

全ての電気を自給で賄っていく場合、EV充電をどのタイミングで行うかがとても重要になってきます。

と、言うのもEV充電はAC200V15Aの大電流が場合によっては4時間以上も必要なのです。

EV充電中は上の写真のとおり、5KVAの出力があるハイブリッドインバーターでも、ほとんど余裕がなくなります。

EV充電中に井戸ポンプが回り、お肉の冷凍庫が二台同時に動き、お米の低温貯蔵庫も動き、、これでも何とか5KVAで収まっててくれるのですが、さらにケーキ焼こうとする人や洗濯しようとする人やコンプレッサーを動かして浮輪に空気を入れようとする人が現れるので、本当に油断なりません。

ハイブリッドインバーターの5KVAの出力を上回る負荷を与えてしまったことも過去何度かありましたが、faultモードで自動停止して、「今のところは」機械の故障を防いでくれていますが、こんな状況がいつまでも続くことは、ハイブリッドインバーターにも僕の心臓にも良くありません。

あとは、上の写真のやうに太陽光パネルの発電が曇り空で2kWくらいで頭打ちの時も、なんとかEV充電したいと思っており。

そんな理由から、100V15Aで緩速充電できれば、非常に良いなと思っておりましたが。

メーカーが出している100V充電機は買うとお高いので二の足を踏んでいたら、200V充電機を改造した人が情報をアップしてくれていました。

これだ!

と思い、我が家も充電器を改造することにしました。


さて、まずは分解から。

スターギアと言うんだっけな。

このネジまわし持ってないと仕事になりません。

この辺りは、各種、各サイズ揃っていたのですぐに

パカっと。

あきました。

防水処理はパッキンでしっかりされてましたが、特に難しいことなく。

さて、、、と。

最初は、で、ここからどーしよ?

と、しばらく眺めて。

導通とってみたりして、ああ、このラインから電流送り込むんだなーとか、あ、こっちはセンサーね、以外にアース太いのねとか、ブラブラ散歩してみたり。

ちなみに、赤と黒の端子が指してる2つがリレーで、車体側に充電機を挿したら車両側から12Vが来るのかな?

そして、よしみんな 今から充電だ!

ど充電機がリレーに電気を入れる役割が

この200V→20Vのトランスからの20Vで、リレーを動かしてると思います。

無改造でアダプターだけ噛ませて115Vで充電できたことが何度かあるのですが、100Vでは絶対に充電できませんでした。

おそらく、200V→20Vのトランスに115V→なんとかリレーが動いた。 100V→リレーは動かずと言う状況だったのでしょう。

ただ、最近は115Vでもリレーが作動しなくなり充電してくれなくなったので、改造の必要性に迫られたと言うところです。

今回の改造としては、このトランスhttps://akizukidenshi.com/catalog/order/estimate.aspx?estimate=2865114&pointpay=

100V→20V用のものに取り換えると言う作業になります。

正確には、ハイブリッドインバーターからのAC220Vをダウントランスで110Vにしているので、110V→20Vの配線で繋ぎます。

反対側のカプラーにもギボシを付けて、また200V 用にも戻せるようにしますが、たちまちは200V 用のトランスは外して使用することに。

赤の線が200V の線、黄色の線が20Vが出ていく線。

それらに新しいトランスにハンダ付けした線を繋いでいきます。

カッコは良くないけれど、家にあったタッパをトランスごと付けて。

じゃん。

完成です。

よし、早速テストじゃと、近所の川遊びから子供らを引き上げてきたミニキャブミーブ にブスッと挿してみたところ。

無事に100V15A開始されました。

バンザーイ!

これにて我が家はお天気と発電具合を見ながら、充電電圧をチョイスできるようになりました。

オフグリッド でのEV充電は、バッテリー負荷が大きいので発電量が3kWを超えるタイミングからしかできてませんでしたが、これからはその半分の発電量から充電ができるようになりました。

夕方、バッテリーは満タンだけど発電量は3kWには届かぬため(夜を迎える前にバッテリー負荷をかけて電圧を落としたくないので)EV充電できず、、ただ EVは腹すかせてるから行き場のないこの発電した電気をEV蓄電池に注いでおきたいのにと思っていたあのタイミングにも、これからは充電できるのです。

いままで100Vでの充電は時間かかるからあまり魅力を感じていませんでしたが、自分で作った電気で充電しようと思った時に、充電電圧を選べることは すごく助かります。

嫁さんもだいぶ勉強してくれてるので、夫婦で阿吽の呼吸で太陽光パネルからの発電を最大限に使い倒すオフグリッド ライフを満喫する、暑い夏にしていきたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です