麦の追肥と田んぼの元肥をマキタロウで撒いていたら突然のエンジントラブル。OHVのロッカーアームの固定ボルトの交換で復活!

1月のことですが、まだ雨も少なくよく乾いていたので田んぼに入りやすく、次作の米作りのための元肥や麦の追肥を行なっていました。

マキタロウはウチのような小さく有畜複合でやっている農家にとっては素晴らしい相棒です。

ちょうし良いと半日で3〜5反くらい堆肥が撒けます。

散布量は2t/反くらい。

2年前に完成した堆肥舎でつくられた、良質の豚糞とモミガラの堆肥。

冬場に田畑に返していくことで、100%農場内循環のみで米や野菜を作れています。


そんなことを調子よく思いながら作業していたら、散布しながら90度ターンしようとした時に

「ガッキン!」

って変な音がしたような気がしてエンスト。

その後、プラグを掃除してもキャブを掃除しても排気をチェックしても燃料ラインをチェックしてもエンジンかからず。

しまいには、リコイル引っ張りすぎてヒモが切れてしまう始末。

3年前にエンジンの載せ替えをした事がフラッシュバックします。

あれ、、またやるんかなーとか思いつつ。

近所のイセキでヒモを買いがてら整備のお兄さんに相談したら、近くでこれから作業があるからちょっと寄ってくれるとのこと。

そして診断していただいた結果。



マキタロウについてるこのエンジンは OHV というタイプで、オーバー・ヘッド・バルブの略なんだそうだけど。

燃料タンク外してエンジンの頭についてる蓋をあけると、オーバーヘッドのところにバルブを押さえるためのロッカーアームがおります。

あーなるほと、それで OHV なんですね。

で、ロッカーアームを固定してるボルトが見事にポッキリ折れていたのが原因で、吸気バルブが動かず空気と燃料が行かないため、エンジンがかからなかったようです。

どうりで、いくら燃料ラインやキャブを綺麗にしてもプラグが濡れないわけです。

このロビンエンジン EH25B はすでに廃盤で、エンジン載せ替えをしようとするならは、ネットで程度の良い中古を探すしかないのですが。(むしろディーゼルに乗せ替えようと回転数やトルクの合う代替品まで探してましたが。。)

部品は

http://parts-ya.jp/?gclid=Cj0KCQiAn4PkBRCDARIsAGHmH3e2LfexuLgk5GQ94tZ9-vTXyOQo3_BAdlnwWIDkEXKUC_vbrZqJjYcaAuA0EALw_wcB

↑こちらから、ボルト一本から新品で購入できます。

ありがたいことです。

なので、ロッカーアームを固定するボルト一本、230円。

注文させていただきました。

ちなみに送料800円也。

届いたボルトを六角レンチで締め込みます。

ロッカーアームとバルブの間のクリアランスが大事らしく、でも排気側の方は正規のクリアランスなのでありがたし、準じて整えます。

ロッカーアームのクリアランスが揃い、ボルトの締め付け位置が決まったら、下のボルトを締めて挟み込み、動かなくして完成です。

燃料ラインやらキャブやら掃除しっかりしたので、以前よりもとても快調にエンジンが始動するやうになり、わずか1000円程でマキタロウ復活!

またエンジン載せ替えなんて事にならなくて、作業的にもサイフ的にもホッと一息。

マキタロウさんには、これから先も末永く元気に頑張ってもらわねばです。

堆肥の散布の後、麦の中耕なども行いました。

今年の麦もなかなか良い成長をしています。

麦の刈り入れ時は6月、今年も豊作の予感です^_^

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