専攻科の卒業式に行ってきました。

先週、三重県の愛農高校で行われたウサちゃんの卒業式に参加してきました。
{D8162B69-27D8-47B3-8B23-42C495538545}
あんなにモンペやニッカが似合っていた彼女ですが、じつはまだ制服も着ちゃう女子高生でした。
なんか別人になってしまったみたいで、違和感半端なかったです(笑)
愛農高校では、3年間の学校生活の後で希望する子は4年目が用意されています。

この4年目のことを専攻科と呼び、高校生として1年間農家で働きながら、学びます。
専攻科中は基本は農家での実習ですが、夏休みと冬休みと卒業前の三回学校に戻り、こうして制服を着て実習中の報告をしたり、聖書や経理の勉強をしたりしてます。


そして、無事に1年間の農家実習を終えた2人の専攻科生の卒業式が、晴れやかに執り行われました。

{9FE42477-DE92-487E-B958-8C3A0A33161A}
卒業式では、まず専攻科生が『私の歩む道』と題して、1年間の学びを振り返りつつ、これから自分がどう進んでいきたいかを言葉にして伝えてくれます。
その後、校長先生と理事長から祝辞が送られて、卒業証書授与。
まぁ、あれです。
いま思い出して書いてても鼻水が出そうになりますね(笑)
僕も嫁さんも19歳の年を専攻科生として過ごし、この場所で同じように卒業式を行ってもらいました。
受け入れ先の親方夫婦には、良くしてもらったし学ばせてもらったし育ててもらったし、そして数えきれないたくさんの迷惑もかけました。
そこで頂いた愛情や恩は、とても返し尽くせるものではありませんし、もっと言えば愛農高校で育ててもらったことも同じです。
この度、ウサちゃんが我が家を専攻科先に選んでくれたことで、僕らは頂いた沢山のご恩を彼女に返していくことができました。
恩を渡していくことで、素晴らしい繋がりがまた生まれます。
僕らも彼女と過ごすことでまた新たな学びがあり、自分たちの専攻科中に受けていた愛情を再確認することもできました。
何より、新しい家族が増えたこの一年間は、我々の人生の宝となりました。
愛農高校での学びと、専攻科というシステムの学びの深さに改めて驚き、愛農と繋がれたこと、今も繋がれていることに感謝しつつ感心しつつ。
もう1人の専攻科生のシューくんは仕事や体力には自信があったけど、年配の親方についていくのがやっとで悔しかった想いと、将来は親方のような なんでも出来る百姓になりたいと発表。
ウサちゃんは自分たちの食べ物を作って食べれることの豊かさ、安心感、美味しさに触れ、自分の食卓もそうありたい、だから将来は農家のお嫁さんでいたいと話してくれました。
その後の祝辞も良かったしねー、式に参加しながら1年間農家で頑張った先輩たちの話を聞ける生徒にとっても、何かしらの学びや影響はもちろんあったはず。
しつこいけど、僕らも良い学び舎で過ごせてたんだと学生生活を改めて思い返しながら、スピーチや祝辞の言葉にどっぷり浸かるという、至福の時間を過ごすことができました。

{364E0837-44EA-475E-842D-E5CBA469EC47}
式が終わったら、女子寮生全員からの寄せ書きの色紙がプレゼントされ、記念撮影。
あー、学生って良いなーと、オッサンは呟く。

{5DCC2B57-8C0F-44D7-BE9A-D49856C7ED75}
そして、前庭で記念撮影。
その後、大講堂でお祝いのお食事会が開かれ、各学年からのお祝いの言葉と歌が送られて、受け入れ農家からのスピーチとご両親からのスピーチ、ここでも専攻科生も一言ずつ。
最後に専攻科生の担任が歌を送った後に、エールと感謝の言葉を贈り、幕となりました。
大きな感動をもらったので、なかなかブログにこの感動を記すのが難しいなーと思ってましたが、ひとまず記録として残せ、僕自身のこの1年の専攻科生活もひとまず終了。
専攻科生2人のこれからの人生が、豊かで幸多きことを祈ってます。
ウサちゃん、シューくんお疲れ様でした!!
最後に。
{6B8DC8AB-DB38-4C63-88AD-5E2B12459AF5}
愛農高校を開校当初からずっと支えつづけてくださった古川さんへの、感謝とご冥福をお祈りします。

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専攻科の卒業式に行ってきました。

先週、三重県の愛農高校で行われたウサちゃんの卒業式に参加してきました。
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あんなにモンペやニッカが似合っていた彼女ですが、じつはまだ制服も着ちゃう女子高生でした。
なんか別人になってしまったみたいで、違和感半端なかったです(笑)
愛農高校では、3年間の学校生活の後で希望する子は4年目が用意されています。

この4年目のことを専攻科と呼び、高校生として1年間農家で働きながら、学びます。
専攻科中は基本は農家での実習ですが、夏休みと冬休みと卒業前の三回学校に戻り、こうして制服を着て実習中の報告をしたり、聖書や経理の勉強をしたりしてます。


そして、無事に1年間の農家実習を終えた2人の専攻科生の卒業式が、晴れやかに執り行われました。

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卒業式では、まず専攻科生が『私の歩む道』と題して、1年間の学びを振り返りつつ、これから自分がどう進んでいきたいかを言葉にして伝えてくれます。
その後、校長先生と理事長から祝辞が送られて、卒業証書授与。
まぁ、あれです。
いま思い出して書いてても鼻水が出そうになりますね(笑)
僕も嫁さんも19歳の年を専攻科生として過ごし、この場所で同じように卒業式を行ってもらいました。
受け入れ先の親方夫婦には、良くしてもらったし学ばせてもらったし育ててもらったし、そして数えきれないたくさんの迷惑もかけました。
そこで頂いた愛情や恩は、とても返し尽くせるものではありませんし、もっと言えば愛農高校で育ててもらったことも同じです。
この度、ウサちゃんが我が家を専攻科先に選んでくれたことで、僕らは頂いた沢山のご恩を彼女に返していくことができました。
恩を渡していくことで、素晴らしい繋がりがまた生まれます。
僕らも彼女と過ごすことでまた新たな学びがあり、自分たちの専攻科中に受けていた愛情を再確認することもできました。
何より、新しい家族が増えたこの一年間は、我々の人生の宝となりました。
愛農高校での学びと、専攻科というシステムの学びの深さに改めて驚き、愛農と繋がれたこと、今も繋がれていることに感謝しつつ感心しつつ。
もう1人の専攻科生のシューくんは仕事や体力には自信があったけど、年配の親方についていくのがやっとで悔しかった想いと、将来は親方のような なんでも出来る百姓になりたいと発表。
ウサちゃんは自分たちの食べ物を作って食べれることの豊かさ、安心感、美味しさに触れ、自分の食卓もそうありたい、だから将来は農家のお嫁さんでいたいと話してくれました。
その後の祝辞も良かったしねー、式に参加しながら1年間農家で頑張った先輩たちの話を聞ける生徒にとっても、何かしらの学びや影響はもちろんあったはず。
しつこいけど、僕らも良い学び舎で過ごせてたんだと学生生活を改めて思い返しながら、スピーチや祝辞の言葉にどっぷり浸かるという、至福の時間を過ごすことができました。

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式が終わったら、女子寮生全員からの寄せ書きの色紙がプレゼントされ、記念撮影。
あー、学生って良いなーと、オッサンは呟く。

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そして、前庭で記念撮影。
その後、大講堂でお祝いのお食事会が開かれ、各学年からのお祝いの言葉と歌が送られて、受け入れ農家からのスピーチとご両親からのスピーチ、ここでも専攻科生も一言ずつ。
最後に専攻科生の担任が歌を送った後に、エールと感謝の言葉を贈り、幕となりました。
大きな感動をもらったので、なかなかブログにこの感動を記すのが難しいなーと思ってましたが、ひとまず記録として残せ、僕自身のこの1年の専攻科生活もひとまず終了。
専攻科生2人のこれからの人生が、豊かで幸多きことを祈ってます。
ウサちゃん、シューくんお疲れ様でした!!
最後に。
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愛農高校を開校当初からずっと支えつづけてくださった古川さんへの、感謝とご冥福をお祈りします。

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