ハイエースのWVO化 天ぷらカーワークショップのご報告

3月2日の月曜日に我が家で行った天ぷらカーのワークショップ、無事に終了いたしました。
車種はハイエース、初年度登録は平成9年。  オーナーは安芸太田町のちゃん山。
ちゃん山には、前日の雨の日曜日に前入りしてもらい、当日の作業の作戦会議をしながら事前準備を詰めていきました。
{F170497D-C7C3-4FE8-B000-9A27B0A2A4CB:01}

ちやんやまは、サブタンクのチョイスが抜群に面白かったです。

なんと、90Lの灯油タンクを寝かせて使用。

{E323E145-E4DC-4AA7-B5AE-DB5CD052EF63:01}
タンクをカットしてネジ切ったリベットを打ち込んであります。

{382ABEC7-4FDA-431A-AF07-76D6543D2EE8:01}
こんなん、売ってるんですね。

{AED55D51-6032-45B8-8BAF-AD4C5471DF3B:01}
専用工具が必要なところ、ちゃんやまはそこも自作。
恐れいります。

{5FB0EFB2-AE4E-4A8D-BAA7-1774DCC93B61:01}
給油口は、塩ビパイプで立ち上げます。

{BDD1A693-C7D3-4D1A-AA92-3282A26F76A8:01}
こちら、分厚い真鍮板と8mmの銅管で燃料ラインの取り出し口を作ります。
銅管は、上手に叩きながら曲げてくと、このように90度に曲げることができます。

{617DB926-8875-43EC-9093-BBF360FA949A:01}
メインの取口はタンクの端から吸えるよう伸ばしてあります。
そして、タンクは吸い口側に少しだけバンクさせて使用するそうです。

{1EB913F7-31AB-400B-99DA-89B3BBC2AB32:01}
ホースの繋ぎ口を作ってます。

{2D372E26-0F10-4A1F-8D6B-FA84AEE7D1A5:01}
メイン、リターン、エア抜きの3本のラインが加工できました。
フラックスを塗って、ろう付け作業をします。

{24E05B05-D6F8-44BF-BCD5-39A57F1DA0FF:01}
真鍮板が分厚いので、両側からトーチであぶります。

{438D5A36-8C17-4BF7-8312-699F37848ED0:01}
ろう付け、母材を220℃くらいまで温めてスズと鉛が半々のハンダみたいなものを溶かし込みます。

{D44C0430-1ABB-4B8A-84E3-F2369D95C74E:01}
やり方は我流なのですが、温めながらたまにちょんちょん突いて、スーッと溶け込んで行ったら全体になじませて、母材が冷めないうちに次って感じでやりました。

{D6AE0D60-D0FD-4719-B419-CBF0F57A47D7:01}
なかなか人間味ある満足いく感じに仕上がりました^_^

{1F77AAE9-1146-43F1-B4ED-C7331DC03BC6:01}
かっこいいですね!
前日は、タンクの加工を終えて完了となりました。

{0F47B754-ED87-4516-A585-75291D173C04:01}
そして、当日。
遠くは宮崎や愛媛から、県内からもかなりたくさんの方が参加してくださいました。
平日なのにみなさん、ご参加ありがとうございました。

{6A62C6F4-2F0E-4F9B-9807-AFE27D57E6AC:01}
熱交換器の製作です。
おなじみ やまの式。
ラジエーターホースの中を天ぷら油燃料の配管である銅管が通り、燃料を温める仕組みです。

{A838F939-2A52-4F9B-AAA5-179A9C728D38:01}
こんな感じね。

{95B255A2-E9D2-4C2D-AB35-138A71D9BCEB:01}
そして、金物が組めたらまた、燃料ホースの繋ぎ口を加工ツールでかしめてカリを作ります。

{6A07DDF3-AE60-4F5D-963F-E57EB0945226:01}
今回はタンクの加工から熱交換器の組み上げ、切り替えシステムもほとんど組み上げて当日にのぞんだちゃん山。
タンクや切り替えシステムなどはとっても独創的であり、彼のセンスや技術が伺えます。

{CCD458F3-34AD-4EE6-A83E-819B44F058C3:01}
そして、車を持ち上げて熱交換器を仮設置し、リアヒーターのクーラントホースを抜いたところで、ランチブレイク。

{A6F4165A-755E-44EE-9C8C-B2C3580EE5FF:01}
桜の山と言えば、豚骨ラーメン。
いっつもいっつもラーメンで恐縮です(笑)

{32F71281-672C-4811-9419-244EF6D3C875:01}
{1A55BEAF-1C2D-4EE9-98EE-8544C82554FA:01}

{1CED62D9-487C-48CA-A353-5BE6B82864C4:01}
車にかかりっきりで子供のことなんて見てられんかったですが、それなりに喧嘩もしながら楽しそうに過ごしてたみたいですね。

{1F36B972-3DDD-49F2-BA09-5E0391B414BD:01}
で、午後から本格的に燃料ラインを組み上げていきました。

{D32B4F0E-EE66-4777-A864-019ED7089201:01}
今回は積極的に女性の方も参加してくださり、いつもの油臭い男臭い天ぷらカーのワークショップとは一味違いましたね(笑)

{56BF513C-C945-42A3-B4DB-B552FDC5E00D:01}
そして、これが独創的な切り替えシステムの設置。

{DAB64AFA-B82D-4F12-A2FA-F9C0362CCD07:01}
エンジンルーム側。

{29A130A4-069A-43A
6-A2E6-1950D168E85C:01}
犬と暮らすちゃん山が、犬に燃料ラインをいたずらされないように、かつ三方弁で手元切り替えするために考えた設置です。
走りながら燃料ラインを確認できるので、トラブルを目視することができます。
メインとリターンの時間差切り替えも可能で、エレメントの確認や交換も容易です。
デメリットは切り替え弁とエンジンの距離が長い為、熱交換前の天ぷら油が多いとか、最後に天ぷら油抜いて軽油でクリーニングする時間が結構かかるなど挙げられますが、そういう個性の車というレベルの認識で良いと思います、大きな問題ではありません。

{B73C9285-7F91-4232-9E28-21864F28C759:01}
タンクと切り替えシステムとエンジンの燃料ラインを組み終えて、クーラントを入れてエア抜き中。
リアヒーターのエアーが抜けにくいという話を今日聞いて、本当に今日!  なかなかクーラントが熱交換器やリアヒーターまで回ってくれなくてヤキモキして、沢山の猛者に電話して対策を支持してもらい、なんとかかんとか水が循環しだしたのは、日が暮れて随分経ってからでした。
いやー、最後の最後で難産でしたが、なんとか無事に天ぷらカーの完成です。
ワークショップに参加してくださったみなさん、電話で遠隔操作してくれたみなさん、ありがとうございました。

{AE39C9EF-0B12-4970-84CD-C53DAB09AD02:01}
その後、焚き火を囲んで完成パーティー。
女性陣があるもので豪華な夕食を作っててくださり、寒かったけど豊かな時間を過ごすことができました。

{FD2AD8CA-B10F-49FA-8CBB-0BBABDECC881:01}
素敵な人たちと引き合わせてくれて、いつまでたっても楽しい時間を与えてくれる天ぷらカーに、感謝の夜でした。

{11C122AC-EE45-4AD2-84BB-804BAABD0937:01}
翌日、我が家のジャガイモを植えるの手伝ってくれたちゃんやま。

{9D157534-7EAC-4003-9495-169F0EF63390:01}
給油口の付け根の油漏れで、昨日は満タン入れれなかった天ぷら油、アロンアルファーでの処置後、油漏れはナシ!
恐るべし瞬間接着剤。

{74698924-9AC8-4A1B-9529-0AF50A6B4175:01}
満タンまで入れますよー。

{76AE6B36-2CC6-49FD-AB0A-F768E8E7EDED:01}
覗き窓もバッチリ機能しました。こちらも油漏れなし。
この後、ちゃんやまは2時間ちょっとの天ぷらドライブを経て安芸太田町に無事到着して、天ぷらカーの完成を電話越しに喜び合いました。
今回も無事に天ぷらカーワークショップ終了、出産の喜びに立ち会える助産師のような気持ちなのでしょうか。
僕もとっても幸せな気持ちになれる、そんなワークショップでした。
追記。
{A79A3C09-3110-48BC-A8AC-CE661E05E2EA:01}
ワークショップから一週間、良いベットが完成してました。
ベット下も収納になっていて、とっても使い勝手が良さそうですね。

{9EE3890F-CF3C-41BB-9B7F-0A89CF06A6DE:01}
給油中。
なんと、これから実家の青森までロングドライブだそうです^_^
天ぷらカーの本領発揮ですね。

{ED51FC4A-06CF-44AB-B26B-D3BEBDAEA82F:01}
リアにも大型のハードBOXが収納でき、予備の天ぷら油もスマートに収納できます。

{9B025D47-B76C-4B9B-B552-E1EABBF2AB2A:01}
天ぷら油もオーナーの愛情もたっぷり詰み込まれて準備オッケー!
旅の安全と天ぷらトラブルがない事を祈ってます^_^

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ハイエースのWVO化 天ぷらカーワークショップのご報告

3月2日の月曜日に我が家で行った天ぷらカーのワークショップ、無事に終了いたしました。
車種はハイエース、初年度登録は平成9年。  オーナーは安芸太田町のちゃん山。
ちゃん山には、前日の雨の日曜日に前入りしてもらい、当日の作業の作戦会議をしながら事前準備を詰めていきました。
{F170497D-C7C3-4FE8-B000-9A27B0A2A4CB:01}

ちやんやまは、サブタンクのチョイスが抜群に面白かったです。

なんと、90Lの灯油タンクを寝かせて使用。

{E323E145-E4DC-4AA7-B5AE-DB5CD052EF63:01}
タンクをカットしてネジ切ったリベットを打ち込んであります。

{382ABEC7-4FDA-431A-AF07-76D6543D2EE8:01}
こんなん、売ってるんですね。

{AED55D51-6032-45B8-8BAF-AD4C5471DF3B:01}
専用工具が必要なところ、ちゃんやまはそこも自作。
恐れいります。

{5FB0EFB2-AE4E-4A8D-BAA7-1774DCC93B61:01}
給油口は、塩ビパイプで立ち上げます。

{BDD1A693-C7D3-4D1A-AA92-3282A26F76A8:01}
こちら、分厚い真鍮板と8mmの銅管で燃料ラインの取り出し口を作ります。
銅管は、上手に叩きながら曲げてくと、このように90度に曲げることができます。

{617DB926-8875-43EC-9093-BBF360FA949A:01}
メインの取口はタンクの端から吸えるよう伸ばしてあります。
そして、タンクは吸い口側に少しだけバンクさせて使用するそうです。

{1EB913F7-31AB-400B-99DA-89B3BBC2AB32:01}
ホースの繋ぎ口を作ってます。

{2D372E26-0F10-4A1F-8D6B-FA84AEE7D1A5:01}
メイン、リターン、エア抜きの3本のラインが加工できました。
フラックスを塗って、ろう付け作業をします。

{24E05B05-D6F8-44BF-BCD5-39A57F1DA0FF:01}
真鍮板が分厚いので、両側からトーチであぶります。

{438D5A36-8C17-4BF7-8312-699F37848ED0:01}
ろう付け、母材を220℃くらいまで温めてスズと鉛が半々のハンダみたいなものを溶かし込みます。

{D44C0430-1ABB-4B8A-84E3-F2369D95C74E:01}
やり方は我流なのですが、温めながらたまにちょんちょん突いて、スーッと溶け込んで行ったら全体になじませて、母材が冷めないうちに次って感じでやりました。

{D6AE0D60-D0FD-4719-B419-CBF0F57A47D7:01}
なかなか人間味ある満足いく感じに仕上がりました^_^

{1F77AAE9-1146-43F1-B4ED-C7331DC03BC6:01}
かっこいいですね!
前日は、タンクの加工を終えて完了となりました。

{0F47B754-ED87-4516-A585-75291D173C04:01}
そして、当日。
遠くは宮崎や愛媛から、県内からもかなりたくさんの方が参加してくださいました。
平日なのにみなさん、ご参加ありがとうございました。

{6A62C6F4-2F0E-4F9B-9807-AFE27D57E6AC:01}
熱交換器の製作です。
おなじみ やまの式。
ラジエーターホースの中を天ぷら油燃料の配管である銅管が通り、燃料を温める仕組みです。

{A838F939-2A52-4F9B-AAA5-179A9C728D38:01}
こんな感じね。

{95B255A2-E9D2-4C2D-AB35-138A71D9BCEB:01}
そして、金物が組めたらまた、燃料ホースの繋ぎ口を加工ツールでかしめてカリを作ります。

{6A07DDF3-AE60-4F5D-963F-E57EB0945226:01}
今回はタンクの加工から熱交換器の組み上げ、切り替えシステムもほとんど組み上げて当日にのぞんだちゃん山。
タンクや切り替えシステムなどはとっても独創的であり、彼のセンスや技術が伺えます。

{CCD458F3-34AD-4EE6-A83E-819B44F058C3:01}
そして、車を持ち上げて熱交換器を仮設置し、リアヒーターのクーラントホースを抜いたところで、ランチブレイク。

{A6F4165A-755E-44EE-9C8C-B2C3580EE5FF:01}
桜の山と言えば、豚骨ラーメン。
いっつもいっつもラーメンで恐縮です(笑)

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{1CED62D9-487C-48CA-A353-5BE6B82864C4:01}
車にかかりっきりで子供のことなんて見てられんかったですが、それなりに喧嘩もしながら楽しそうに過ごしてたみたいですね。

{1F36B972-3DDD-49F2-BA09-5E0391B414BD:01}
で、午後から本格的に燃料ラインを組み上げていきました。

{D32B4F0E-EE66-4777-A864-019ED7089201:01}
今回は積極的に女性の方も参加してくださり、いつもの油臭い男臭い天ぷらカーのワークショップとは一味違いましたね(笑)

{56BF513C-C945-42A3-B4DB-B552FDC5E00D:01}
そして、これが独創的な切り替えシステムの設置。

{DAB64AFA-B82D-4F12-A2FA-F9C0362CCD07:01}
エンジンルーム側。

{29A130A4-069A-43A
6-A2E6-1950D168E85C:01}
犬と暮らすちゃん山が、犬に燃料ラインをいたずらされないように、かつ三方弁で手元切り替えするために考えた設置です。
走りながら燃料ラインを確認できるので、トラブルを目視することができます。
メインとリターンの時間差切り替えも可能で、エレメントの確認や交換も容易です。
デメリットは切り替え弁とエンジンの距離が長い為、熱交換前の天ぷら油が多いとか、最後に天ぷら油抜いて軽油でクリーニングする時間が結構かかるなど挙げられますが、そういう個性の車というレベルの認識で良いと思います、大きな問題ではありません。

{B73C9285-7F91-4232-9E28-21864F28C759:01}
タンクと切り替えシステムとエンジンの燃料ラインを組み終えて、クーラントを入れてエア抜き中。
リアヒーターのエアーが抜けにくいという話を今日聞いて、本当に今日!  なかなかクーラントが熱交換器やリアヒーターまで回ってくれなくてヤキモキして、沢山の猛者に電話して対策を支持してもらい、なんとかかんとか水が循環しだしたのは、日が暮れて随分経ってからでした。
いやー、最後の最後で難産でしたが、なんとか無事に天ぷらカーの完成です。
ワークショップに参加してくださったみなさん、電話で遠隔操作してくれたみなさん、ありがとうございました。

{AE39C9EF-0B12-4970-84CD-C53DAB09AD02:01}
その後、焚き火を囲んで完成パーティー。
女性陣があるもので豪華な夕食を作っててくださり、寒かったけど豊かな時間を過ごすことができました。

{FD2AD8CA-B10F-49FA-8CBB-0BBABDECC881:01}
素敵な人たちと引き合わせてくれて、いつまでたっても楽しい時間を与えてくれる天ぷらカーに、感謝の夜でした。

{11C122AC-EE45-4AD2-84BB-804BAABD0937:01}
翌日、我が家のジャガイモを植えるの手伝ってくれたちゃんやま。

{9D157534-7EAC-4003-9495-169F0EF63390:01}
給油口の付け根の油漏れで、昨日は満タン入れれなかった天ぷら油、アロンアルファーでの処置後、油漏れはナシ!
恐るべし瞬間接着剤。

{74698924-9AC8-4A1B-9529-0AF50A6B4175:01}
満タンまで入れますよー。

{76AE6B36-2CC6-49FD-AB0A-F768E8E7EDED:01}
覗き窓もバッチリ機能しました。こちらも油漏れなし。
この後、ちゃんやまは2時間ちょっとの天ぷらドライブを経て安芸太田町に無事到着して、天ぷらカーの完成を電話越しに喜び合いました。
今回も無事に天ぷらカーワークショップ終了、出産の喜びに立ち会える助産師のような気持ちなのでしょうか。
僕もとっても幸せな気持ちになれる、そんなワークショップでした。
追記。
{A79A3C09-3110-48BC-A8AC-CE661E05E2EA:01}
ワークショップから一週間、良いベットが完成してました。
ベット下も収納になっていて、とっても使い勝手が良さそうですね。

{9EE3890F-CF3C-41BB-9B7F-0A89CF06A6DE:01}
給油中。
なんと、これから実家の青森までロングドライブだそうです^_^
天ぷらカーの本領発揮ですね。

{ED51FC4A-06CF-44AB-B26B-D3BEBDAEA82F:01}
リアにも大型のハードBOXが収納でき、予備の天ぷら油もスマートに収納できます。

{9B025D47-B76C-4B9B-B552-E1EABBF2AB2A:01}
天ぷら油もオーナーの愛情もたっぷり詰み込まれて準備オッケー!
旅の安全と天ぷらトラブルがない事を祈ってます^_^

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