天ぷらカーの勉強会 in 安芸太田町

先日の『第二回 私はストーブだ!』に出店してた、とっても個性的な面々が天ぷらカーに興味を持ってくれて、じゃあぜひ自分で作れるように勉強会をしようという話になりました。

何が個性的って、みんな割と当たり前に薪で生活してたり、食べ物や添加物に対しての意識がメチャ高かったり、暮らしを大事にしてたり、でもどうやって生活してるのかよく分からなかったり(笑)

ホント、同じ報告向いて暮らしてら人たち同志だから、話が噛み合うし情報交換のクオリティもレベルめちゃ高いし、とっても楽しくって有意義な時間が過ごせました。

では、ご報告です。

場所は、第一回の『私はストーブだ!』で入賞した安芸太田町のちゃんやま宅にて 行いました。
年越すと雪が降って大変だからと年内に まずは勉強会をちゃんやまのとこでって話だったのに、まさかの大雪(爆)

みんなたどり着くまでにずいぶん気を揉みながらも なんとか昼の2時過ぎに 、、 ホントになんとか無事集合。

この度は、岡山の方2人と香川の方はネット参加と、結構にハイテクを駆使したミーティングでした。
{1BCB96EE-35DD-44FA-BD42-B389C4B7CA37:01}
まずは、築150年の古民家のちゃんやまの家の前で、天ぷらハイエースを見てもらいながら説明。

{096926A2-C31D-4BB6-8B1B-88FD7E95B61F:01}
腹したの熱交換器やフィルターとか見てもらうために、ジャンプ台持参できました。
あ、そうそう。
今回天ぷらカーに仕様変更したい人たちは、今回来れた人はみんなハイエースなんです。
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ちゃんやまの家の周りに、ハイエースが全部で6台もならびました(笑)

ゆくゆくは、全部並べてみんなでワークショップキャンプで天ぷらカー作れたら楽しいねって話してます(^_^)

ちなみにProBOXが一台混じってるけど、じつは幻のスーパーカーらしく、ディーゼルで燃費は20kmを超えるそう。鹿児島は枕崎の辺りから愛農高校の先輩が旦那さん連れて遊びに来たいと連絡くれて、このイベントに誘導させてもらい、参加してくれました。(ProBOXの前は、ハイエース乗ってたんですって、我々みたいな暮らしをしたる人のハイエース率の高さ笑)

あ、ちなみにProBOXのオーナーのスバルくんは 鹿児島では天ぷらトラックを独学で作って乗ってるそうで、塩を作って暮らしてるそう。今回の勉強会でとっても心強い存在でしたし、交流会では彼の知識と経験話でずいぶん勉強させてもらいました。

一年分の塩を作りに、年に一回遊びにおいでって言ってくれて。
また、行きたい場所が増えてしまった(笑)

{22A0E1A4-7E2F-4408-8FCD-E725D8BA2BA5:01}
みんなでハイエースの仕様変更について、クーラントの取り口や熱交換器や天ぷらタンクの置き場など  実車を見ながら話をしました。

天ぷらカーの技術は、先人の血と汗と油まみれの失敗の上に、大体間違いない技術として 確立されています。

簡単に言うと、軽油でエンジンをかけて、エンジンが温まったら『燃料切り替え弁』で天ぷら油に切り替え、『熱交換器』でエンジンの熱(クーラント)で温めて天ぷら油の粘度を下げると、軽油と同じように天ぷら油は燃料とした使えるのです。

『熱交換器』や『燃料切り替え弁』や『天ぷらタンク(セカンドタンク)』を、どんな物をチョイスするかで、スペースの狭いハイエースの中に何をどお収めるかがそれぞれ違ってきます。

なので、まず実車を見て仕組みを理解してもらいました。
キチンと仕組みを理解してから、それぞれが自分で部品をチョイスして自分のシステムの完成図を頭で描けたら、半分は完成です。

天ぷらカーは、法律が天ぷら油で車を走らせるという想定で作られてないので、燃料ラインやクーラントなど 素人が干渉しちゃ本来はダメなところに部品を付けてくわけるんだけだ、それは改造ではなく仕様変更という捉え方になるそうです。

しかし、上にも述べたとおり 本来素人が干渉しちゃダメな場所を、本気の素人がいじっちゃうわけです。
そして、本来想定されてる燃料と違う物を使って車を走らせるわけです。

なので、必ずみんなトラブルが起こります(^_^)
でも、自分で組んだシステムであれば、自分の頭の中でトラブルを探すことができます。
なので、僕は天ぷらカーは乗る人が自分で作るのが一番良いと思ってます。
そんな話もさせてもらって、今度は家の中で座学に移りました。
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ざ、家の中!

ロケットマスヒーターと素敵な照明がお出迎え。(ロケットマスヒーターの上に乗ってる鉄鍋に注目!)
奥のキッチンもシンプルというか、ここからも普段の生活が伺えます。
{EAE01FB1-5701-4F20-ACA0-42B88DD04EC8:01}
とーちゃん達は、車みて腕組んでウンウン言ってて、奥様達は囲炉裏の周りで暖をとる(^_^)

こういうの、好きです(笑)
{F86025AE-C274-4C30-A2F1-5C8CABC6A229:01}

プロジェクターや暗幕、スクリーンを準備してもらい、ワシの今までのあれやこれやを見てもらいました。

今回、PCに詳しい増野くんが映像に残してくれました。

興味がある人に届けばと 誰でも見れるようにしてくれてます。

Google+のページに飛びます。
プロジェクターで流した資料や簡易図もあります、興味ある方、参考にして見てください。

{A4EAB7C1-FA08-4FCD-953B-78D293C9FD7A:01}
勉強会の後は、交流会!

この鉄鍋持ってる人も少ないけど、こんな風にこの鉄鍋で鍋する人も珍しい。
昼からずーっとロケットマスヒーターの上で頑張ってたんよね。
ちょっとカルチャーショックだった(笑)
ロケットマスヒーターのベンチも、オシャレに施工中。
{BFC519A1-1E45-410E-960F-4D5CD841FE8D:01}

家の壁も、オシャレになんやかんややってます。

{86C83D21-49F1-41F8-BEA3-B04F409DB76D:01}
{7902CA53-F019-40E9-8074-0D98C2303DC4:01}
とっても素敵な空間を作ってるちゃんやま、なんと陶芸家でもあるそう。

どおりで土イジリが上手なわけだ。
{33C2018E-255E-4901-AD4F-2831A7CE01C1:01}

こんな素敵な土鍋とか作っちゃえるし、その下にあるオーブン機能も備えたキッチンストーブもちゃんやまのオリジナル。

そんな彼はワシより三つも若いなんて、刺激になるわー。

{55581F12-9C6B-4A30-91A1-FF9826A4333D:01}
火のある暮らしは本当に豊かです。

そして、今回集まった人たちはみんな、朝から晩まで毎日働くような生活スタイルではなく、、と言ったら言い過ぎかな?

物の考え方や生き方がとっても共感できて、それにみんな同じ世代ってのもあるしね。

なんかね、時間の流れとかその場に流れる空気とか、ほんと心地よかったなー。

{BAFC0DD9-BA84-4702-A9CB-3B27FA37A280:01}

素敵な繋がりができて、廃油が繋ぐ縁ってホントに豊かだなと、改めて感じました。
(天ぷらカーに乗ってる人たちってね、ホントに変わってて面白い人たちばっかりなんですよね笑)
またみんなで集まれる日が来るのを、楽しみにしてよう。 今度はみんなで車をイジル時になるかな?
このレポートが、これから油臭い世界の扉を開こうとしてる人たちにも届けばと思ってます。
そして、全国にいる素敵な人たちと、油を介して繋がっていけたら素敵だなと 思ってます。

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天ぷらカーの勉強会 in 安芸太田町

先日の『第二回 私はストーブだ!』に出店してた、とっても個性的な面々が天ぷらカーに興味を持ってくれて、じゃあぜひ自分で作れるように勉強会をしようという話になりました。

何が個性的って、みんな割と当たり前に薪で生活してたり、食べ物や添加物に対しての意識がメチャ高かったり、暮らしを大事にしてたり、でもどうやって生活してるのかよく分からなかったり(笑)

ホント、同じ報告向いて暮らしてら人たち同志だから、話が噛み合うし情報交換のクオリティもレベルめちゃ高いし、とっても楽しくって有意義な時間が過ごせました。

では、ご報告です。

場所は、第一回の『私はストーブだ!』で入賞した安芸太田町のちゃんやま宅にて 行いました。
年越すと雪が降って大変だからと年内に まずは勉強会をちゃんやまのとこでって話だったのに、まさかの大雪(爆)

みんなたどり着くまでにずいぶん気を揉みながらも なんとか昼の2時過ぎに 、、 ホントになんとか無事集合。

この度は、岡山の方2人と香川の方はネット参加と、結構にハイテクを駆使したミーティングでした。
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まずは、築150年の古民家のちゃんやまの家の前で、天ぷらハイエースを見てもらいながら説明。

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腹したの熱交換器やフィルターとか見てもらうために、ジャンプ台持参できました。
あ、そうそう。
今回天ぷらカーに仕様変更したい人たちは、今回来れた人はみんなハイエースなんです。
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ちゃんやまの家の周りに、ハイエースが全部で6台もならびました(笑)

ゆくゆくは、全部並べてみんなでワークショップキャンプで天ぷらカー作れたら楽しいねって話してます(^_^)

ちなみにProBOXが一台混じってるけど、じつは幻のスーパーカーらしく、ディーゼルで燃費は20kmを超えるそう。鹿児島は枕崎の辺りから愛農高校の先輩が旦那さん連れて遊びに来たいと連絡くれて、このイベントに誘導させてもらい、参加してくれました。(ProBOXの前は、ハイエース乗ってたんですって、我々みたいな暮らしをしたる人のハイエース率の高さ笑)

あ、ちなみにProBOXのオーナーのスバルくんは 鹿児島では天ぷらトラックを独学で作って乗ってるそうで、塩を作って暮らしてるそう。今回の勉強会でとっても心強い存在でしたし、交流会では彼の知識と経験話でずいぶん勉強させてもらいました。

一年分の塩を作りに、年に一回遊びにおいでって言ってくれて。
また、行きたい場所が増えてしまった(笑)

{22A0E1A4-7E2F-4408-8FCD-E725D8BA2BA5:01}
みんなでハイエースの仕様変更について、クーラントの取り口や熱交換器や天ぷらタンクの置き場など  実車を見ながら話をしました。

天ぷらカーの技術は、先人の血と汗と油まみれの失敗の上に、大体間違いない技術として 確立されています。

簡単に言うと、軽油でエンジンをかけて、エンジンが温まったら『燃料切り替え弁』で天ぷら油に切り替え、『熱交換器』でエンジンの熱(クーラント)で温めて天ぷら油の粘度を下げると、軽油と同じように天ぷら油は燃料とした使えるのです。

『熱交換器』や『燃料切り替え弁』や『天ぷらタンク(セカンドタンク)』を、どんな物をチョイスするかで、スペースの狭いハイエースの中に何をどお収めるかがそれぞれ違ってきます。

なので、まず実車を見て仕組みを理解してもらいました。
キチンと仕組みを理解してから、それぞれが自分で部品をチョイスして自分のシステムの完成図を頭で描けたら、半分は完成です。

天ぷらカーは、法律が天ぷら油で車を走らせるという想定で作られてないので、燃料ラインやクーラントなど 素人が干渉しちゃ本来はダメなところに部品を付けてくわけるんだけだ、それは改造ではなく仕様変更という捉え方になるそうです。

しかし、上にも述べたとおり 本来素人が干渉しちゃダメな場所を、本気の素人がいじっちゃうわけです。
そして、本来想定されてる燃料と違う物を使って車を走らせるわけです。

なので、必ずみんなトラブルが起こります(^_^)
でも、自分で組んだシステムであれば、自分の頭の中でトラブルを探すことができます。
なので、僕は天ぷらカーは乗る人が自分で作るのが一番良いと思ってます。
そんな話もさせてもらって、今度は家の中で座学に移りました。
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ざ、家の中!

ロケットマスヒーターと素敵な照明がお出迎え。(ロケットマスヒーターの上に乗ってる鉄鍋に注目!)
奥のキッチンもシンプルというか、ここからも普段の生活が伺えます。
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とーちゃん達は、車みて腕組んでウンウン言ってて、奥様達は囲炉裏の周りで暖をとる(^_^)

こういうの、好きです(笑)
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プロジェクターや暗幕、スクリーンを準備してもらい、ワシの今までのあれやこれやを見てもらいました。

今回、PCに詳しい増野くんが映像に残してくれました。

興味がある人に届けばと 誰でも見れるようにしてくれてます。

Google+のページに飛びます。
プロジェクターで流した資料や簡易図もあります、興味ある方、参考にして見てください。

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勉強会の後は、交流会!

この鉄鍋持ってる人も少ないけど、こんな風にこの鉄鍋で鍋する人も珍しい。
昼からずーっとロケットマスヒーターの上で頑張ってたんよね。
ちょっとカルチャーショックだった(笑)
ロケットマスヒーターのベンチも、オシャレに施工中。
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家の壁も、オシャレになんやかんややってます。

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とっても素敵な空間を作ってるちゃんやま、なんと陶芸家でもあるそう。

どおりで土イジリが上手なわけだ。
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こんな素敵な土鍋とか作っちゃえるし、その下にあるオーブン機能も備えたキッチンストーブもちゃんやまのオリジナル。

そんな彼はワシより三つも若いなんて、刺激になるわー。

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火のある暮らしは本当に豊かです。

そして、今回集まった人たちはみんな、朝から晩まで毎日働くような生活スタイルではなく、、と言ったら言い過ぎかな?

物の考え方や生き方がとっても共感できて、それにみんな同じ世代ってのもあるしね。

なんかね、時間の流れとかその場に流れる空気とか、ほんと心地よかったなー。

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素敵な繋がりができて、廃油が繋ぐ縁ってホントに豊かだなと、改めて感じました。
(天ぷらカーに乗ってる人たちってね、ホントに変わってて面白い人たちばっかりなんですよね笑)
またみんなで集まれる日が来るのを、楽しみにしてよう。 今度はみんなで車をイジル時になるかな?
このレポートが、これから油臭い世界の扉を開こうとしてる人たちにも届けばと思ってます。
そして、全国にいる素敵な人たちと、油を介して繋がっていけたら素敵だなと 思ってます。

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