天ぷらカーで巡る旅(最終回) in やまのいえ

何日か嫁さんの実家に帰ったりしてたら、なんかブログ途切れてしまいましたが、旅の最終日のラストを、書ききりたいと思います。
デコさんトコで楽しい時間を過ごさせていただき、いよいよ最終日なもんで、広島に向かいます。

と、その途中、アクアラインの乗り口手前 木更津に暮らしておられる、天ぷらカー繋がりの やまのさん宅にお邪魔させていただきました。

{ADFCEEE0-BA30-4EB5-8E03-26F0A34E44D4:01}

千代さんも一緒に、やまのさん宅、田んぼカフェ。
やまのさんは、今の天ぷらカーの歴史を切り開いた猛者たちの、先頭を走ってたかたです。
{9AC7166B-BEC5-417D-B9F5-7647D7EDCA8D:01}
こいつか通称ヤマテラノ号。
日産のテラノですね(笑)
天ぷらカーで巡る旅と言いつつ、天ぷらカーの話題に一切触れてこなかったので、ここで少し。
{DC043DA7-A28D-4137-A57A-C92EBA3C7164:01}
これが、天ぷらカーのエンジンルームです。
それぞれオーナー、、と言うか、車種や車を作った人によって仕様は違いますが、基本的なシステムと考え方は完成されてます。

我々が作るシステムは2タンクWVO(ウェスト・ベジタブル・オイル)というシステムです。
軽油でエンジンをかけて、エンジンが温まったら天ぷら油に切り替え、エンジンの熱(ラジエーターのお湯)で天ぷら油を温めて軽油の代替燃料としています。

そのため、天ぷら用の燃料タンク、燃料切り替え弁、熱交換器、天ぷら油用フィルターの四つの部品を組み込みます。
{7BFFC4DB-76FC-44F8-BC7F-2391187F4087:01}
そしたら、こんな感じになるのです。
やまのさんは、少し前の時代では、海外の製品を買って天ぷらカーを作るのがセオリーだったころ   WVOの肝心要のシステム、『熱交換器』を、誰でも簡単に手に入るモノで作り出しました、発明者です。
我が家も、やまの式熱交換器を使用しています。

{DEFC11FE-9F91-4CAF-A4A1-C572A67FEEE8:01}
この車は、トランクルームに置いたハードBOXに天ぷらポリタンクを四つ、約80L積んで走ることができます。

そして、天ぷら油 それも廃食油で車を走らせる場合に、廃食油の中にあるゴミを綺麗に取り除かなくてはいけません。

{A74E91C8-7CCF-498C-A96D-E65E8401FD88:01}

そしてそして、やまのさんは天ぷら油の濾過装置も、現在の主流 みんな採用してる この形の発明者です。

{87BA91F7-25DF-4BD5-A034-949CC5908EC8:01}
コスロンという油こし専用の物があり、それを水で洗ったところティッシュのように水に溶けていったことから、ティッシュペーパーを使った濾過を思いついたそうです。

失敗は、成功のもとであり、発明のもとですね。

熱交換器と燃料濾過という、天ぷらカーの最も重要な二箇所の部分を発明した、発明王、やまの氏。

天ぷらカーの歴史を作った先頭を走ってたという意味、お分かりいただけたかと。

{16848FBA-DD5C-4430-9D53-BA8828BF4C17:01}

いただいてきたばかりの廃食油は、ゴミなど不純物が多いので このように我が家も、一時ストックして (放置濾過と言う)その後ザルみたいな物で荒濾過したものを濾過装置に入れます。

こんな感じが天ぷらカー。

{BF4C4E02-23FF-4563-B789-47402F03EFE2:01}
やまのさん宅を案内してもらったら、あらビックリ(笑)

{41699A8D-CB07-4067-BFD5-80BC2603AB84:01}

薪ストーブの上にお湯沸かせるように羽釜がのってるのが分かりますかね?

まあ、ここまでは普通ですが。。
{D37AE300-ACBC-41A9-AE56-44A49F896D19:01}
羽釜の中にはステンレスのフレキシブル。

{4040FEA9-3D9B-42FC-A949-6B5FB2FFD910:01}
なんだかまるで、家の中まで天ぷらカーみたい!

ストーブの頭でお湯作って、ステンレスのフレキシブルで熱交換して作った温水を、循環ポンプで床下に送るシステム…だそうです(笑)

複雑なレバーは、温水を送って温める部屋を三方弁の閉開でコントロールします。

{BE56A463-D3F0-4D71-8040-0E5566EAFFA0:01}
家の中も、不思議な状態です。
{5D18678F-212A-4B37-8FC6-BB2345FB8E27:01}

{7759EEBB-D57E-4505-A687-92372FBF606A:01}
自作の太陽光発電と蓄電池のシステム。

業者に頼んで、高いお金払って組むだけが太陽光発電じゃないんですね、時さんやわたなべさん やまのさんのお宅に影響されて、だいぶやりたい気持ちが育ってしまいました^_^

しかし、、実際住んでる家の中をプラモデルみたいに切り貼りして楽しんでらっしゃり、、さすがは発明王のお宅だと感心した次第です(笑)
{FC2DADA7-5CBB-4506-A019-3FCB721FF4CA:01}
やまのさんは、田んぼカフェというコーヒー屋さんでもあるそうで、前日に焙煎しとられた豆を挽いて淹れてもらいました。

やまのさんは元々、東京でテレビのお仕事をして暮らしておられましたが、臼井さんや天ぷらかーとの出会いで人生観がチェンジしたのだそうです。

今では無農薬でお米を作り、家をリノベーションしながらテレビの仕事もしておる暮らしだそうです。

やまのさんのメッセージを添付します。
とっても素敵な生き方を作り出していってます。 ぜひ読んでみてください。

木更津から三原までおよそ800km、帰りの燃料をやまのさんに分けて頂いて帰ります。

{72F99C05-55B4-43F1-BF4A-96BA0EED618D:01}

濾過装置の横に車つけまして。

今回の旅は、時さん わたなべさん やまのさんに油を分けて頂いて、2300kmくらいだったかな、石油に頼らず旅させてもらえました。

後日談ですが、ウチの嫁さんが

『天ぷらカーの繋がりって、ホントにスゴイね。』

と、一言。
この一言が、今回の旅行で一番嬉しかったことかもしれません。

天ぷらカーの技術もあまってる油も、必要としてる人にギブする、ギブ&ギブという素敵な生き方をみなさん実践されてます。

最初の頃は、突然車をイジりだして、しょっちゅうプンスカ止まる車に家族を巻き込んで喜んで乗ってるパートナーにため息つき、夜な夜なPC越しにやり取りしてるの見て 仲良しクラブと揶揄してたウチの嫁さんが…この旅でついに認めてもらえましたー(涙)

この天ぷらカーの繋がりは、いまはフェイスブック上にあります。

ご興味ある方は wvoでフェイスブック検索してみてください。

{98C7FAC9-8D75-4501-8F6D-303D681297C5:01}

{5F71A8D4-838C-404D-8D56-445C92CA7127:01}
油の汲み出しも、自然エネルギーです。
インパクトで使えるギアポンプを、ソーラーでためたバッテリーから直でインパクトに繋いで回してます。
この面白さ、伝わるかなー(笑)
{71C8806C-ECCF-418F-B944-AF9EE2CCDE99:01}

我が家の車は荷室、ベットの下に100Lの天ぷらタンクがあります。
満タンで、8km/Lとして三原までギリギリ(笑)

じつは、我が家の農場の敷地内に入ってからガス欠しました(笑)

ウチの車は燃料満タンで、三原の我が家から木更津のやまの家までギリギリ行けることが判明(^.^)

スゴイね 天ぷらカー!
{ED9EF320-C5B1-4E08-BAD2-6C0034C7CFDB:01}

お土産にお米も持たせていただきました。

田んぼカフェのお米、年間購入者を募集されてます。ご興味ある方はご連絡ください!
{C305F19D-5DA3-4612-8FA7-3B23DD4072AE:01}
そんなわけで、新婚旅行も行かなかった我が家の初の旅行は、結婚後に築いた素敵な繋がりをたどる、とっても幸せな家族旅となりました。

暖かく迎えてくださったみなさん、ホントにお世話になりました。
ちょっと最後の記事が遅くなってしまいましたが、感謝の気持ちを込めて旅の報告ブログ、おしまい!

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何日か嫁さんの実家に帰ったりしてたら、なんかブログ途切れてしまいましたが、旅の最終日のラストを、書ききりたいと思います。
デコさんトコで楽しい時間を過ごさせていただき、いよいよ最終日なもんで、広島に向かいます。

と、その途中、アクアラインの乗り口手前 木更津に暮らしておられる、天ぷらカー繋がりの やまのさん宅にお邪魔させていただきました。

{ADFCEEE0-BA30-4EB5-8E03-26F0A34E44D4:01}

千代さんも一緒に、やまのさん宅、田んぼカフェ。
やまのさんは、今の天ぷらカーの歴史を切り開いた猛者たちの、先頭を走ってたかたです。
{9AC7166B-BEC5-417D-B9F5-7647D7EDCA8D:01}
こいつか通称ヤマテラノ号。
日産のテラノですね(笑)
天ぷらカーで巡る旅と言いつつ、天ぷらカーの話題に一切触れてこなかったので、ここで少し。
{DC043DA7-A28D-4137-A57A-C92EBA3C7164:01}
これが、天ぷらカーのエンジンルームです。
それぞれオーナー、、と言うか、車種や車を作った人によって仕様は違いますが、基本的なシステムと考え方は完成されてます。

我々が作るシステムは2タンクWVO(ウェスト・ベジタブル・オイル)というシステムです。
軽油でエンジンをかけて、エンジンが温まったら天ぷら油に切り替え、エンジンの熱(ラジエーターのお湯)で天ぷら油を温めて軽油の代替燃料としています。

そのため、天ぷら用の燃料タンク、燃料切り替え弁、熱交換器、天ぷら油用フィルターの四つの部品を組み込みます。
{7BFFC4DB-76FC-44F8-BC7F-2391187F4087:01}
そしたら、こんな感じになるのです。
やまのさんは、少し前の時代では、海外の製品を買って天ぷらカーを作るのがセオリーだったころ   WVOの肝心要のシステム、『熱交換器』を、誰でも簡単に手に入るモノで作り出しました、発明者です。
我が家も、やまの式熱交換器を使用しています。

{DEFC11FE-9F91-4CAF-A4A1-C572A67FEEE8:01}
この車は、トランクルームに置いたハードBOXに天ぷらポリタンクを四つ、約80L積んで走ることができます。

そして、天ぷら油 それも廃食油で車を走らせる場合に、廃食油の中にあるゴミを綺麗に取り除かなくてはいけません。

{A74E91C8-7CCF-498C-A96D-E65E8401FD88:01}

そしてそして、やまのさんは天ぷら油の濾過装置も、現在の主流 みんな採用してる この形の発明者です。

{87BA91F7-25DF-4BD5-A034-949CC5908EC8:01}
コスロンという油こし専用の物があり、それを水で洗ったところティッシュのように水に溶けていったことから、ティッシュペーパーを使った濾過を思いついたそうです。

失敗は、成功のもとであり、発明のもとですね。

熱交換器と燃料濾過という、天ぷらカーの最も重要な二箇所の部分を発明した、発明王、やまの氏。

天ぷらカーの歴史を作った先頭を走ってたという意味、お分かりいただけたかと。

{16848FBA-DD5C-4430-9D53-BA8828BF4C17:01}

いただいてきたばかりの廃食油は、ゴミなど不純物が多いので このように我が家も、一時ストックして (放置濾過と言う)その後ザルみたいな物で荒濾過したものを濾過装置に入れます。

こんな感じが天ぷらカー。

{BF4C4E02-23FF-4563-B789-47402F03EFE2:01}
やまのさん宅を案内してもらったら、あらビックリ(笑)

{41699A8D-CB07-4067-BFD5-80BC2603AB84:01}

薪ストーブの上にお湯沸かせるように羽釜がのってるのが分かりますかね?

まあ、ここまでは普通ですが。。
{D37AE300-ACBC-41A9-AE56-44A49F896D19:01}
羽釜の中にはステンレスのフレキシブル。

{4040FEA9-3D9B-42FC-A949-6B5FB2FFD910:01}
なんだかまるで、家の中まで天ぷらカーみたい!

ストーブの頭でお湯作って、ステンレスのフレキシブルで熱交換して作った温水を、循環ポンプで床下に送るシステム…だそうです(笑)

複雑なレバーは、温水を送って温める部屋を三方弁の閉開でコントロールします。

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家の中も、不思議な状態です。
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自作の太陽光発電と蓄電池のシステム。

業者に頼んで、高いお金払って組むだけが太陽光発電じゃないんですね、時さんやわたなべさん やまのさんのお宅に影響されて、だいぶやりたい気持ちが育ってしまいました^_^

しかし、、実際住んでる家の中をプラモデルみたいに切り貼りして楽しんでらっしゃり、、さすがは発明王のお宅だと感心した次第です(笑)
{FC2DADA7-5CBB-4506-A019-3FCB721FF4CA:01}
やまのさんは、田んぼカフェというコーヒー屋さんでもあるそうで、前日に焙煎しとられた豆を挽いて淹れてもらいました。

やまのさんは元々、東京でテレビのお仕事をして暮らしておられましたが、臼井さんや天ぷらかーとの出会いで人生観がチェンジしたのだそうです。

今では無農薬でお米を作り、家をリノベーションしながらテレビの仕事もしておる暮らしだそうです。

やまのさんのメッセージを添付します。
とっても素敵な生き方を作り出していってます。 ぜひ読んでみてください。

木更津から三原までおよそ800km、帰りの燃料をやまのさんに分けて頂いて帰ります。

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濾過装置の横に車つけまして。

今回の旅は、時さん わたなべさん やまのさんに油を分けて頂いて、2300kmくらいだったかな、石油に頼らず旅させてもらえました。

後日談ですが、ウチの嫁さんが

『天ぷらカーの繋がりって、ホントにスゴイね。』

と、一言。
この一言が、今回の旅行で一番嬉しかったことかもしれません。

天ぷらカーの技術もあまってる油も、必要としてる人にギブする、ギブ&ギブという素敵な生き方をみなさん実践されてます。

最初の頃は、突然車をイジりだして、しょっちゅうプンスカ止まる車に家族を巻き込んで喜んで乗ってるパートナーにため息つき、夜な夜なPC越しにやり取りしてるの見て 仲良しクラブと揶揄してたウチの嫁さんが…この旅でついに認めてもらえましたー(涙)

この天ぷらカーの繋がりは、いまはフェイスブック上にあります。

ご興味ある方は wvoでフェイスブック検索してみてください。

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油の汲み出しも、自然エネルギーです。
インパクトで使えるギアポンプを、ソーラーでためたバッテリーから直でインパクトに繋いで回してます。
この面白さ、伝わるかなー(笑)
{71C8806C-ECCF-418F-B944-AF9EE2CCDE99:01}

我が家の車は荷室、ベットの下に100Lの天ぷらタンクがあります。
満タンで、8km/Lとして三原までギリギリ(笑)

じつは、我が家の農場の敷地内に入ってからガス欠しました(笑)

ウチの車は燃料満タンで、三原の我が家から木更津のやまの家までギリギリ行けることが判明(^.^)

スゴイね 天ぷらカー!
{ED9EF320-C5B1-4E08-BAD2-6C0034C7CFDB:01}

お土産にお米も持たせていただきました。

田んぼカフェのお米、年間購入者を募集されてます。ご興味ある方はご連絡ください!
{C305F19D-5DA3-4612-8FA7-3B23DD4072AE:01}
そんなわけで、新婚旅行も行かなかった我が家の初の旅行は、結婚後に築いた素敵な繋がりをたどる、とっても幸せな家族旅となりました。

暖かく迎えてくださったみなさん、ホントにお世話になりました。
ちょっと最後の記事が遅くなってしまいましたが、感謝の気持ちを込めて旅の報告ブログ、おしまい!

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