最近の出来事~ 原発ネタです。

最近、天ぷらカーのメーリングリストでこんなページを紹介していただきました。

原発がどんなものか知って欲しい

Re.原発がどんなものか知って欲しい

んん~。
とても衝撃的でしたし、勉強になりました。
いままで、原発についてなんとなく不安、、であったり、疑心暗鬼な不安からの批判も多々していたのではと思いました。
良く知らないと、本質が見えない、今のままじゃいけないなと感じました。

そんなこんなで色々考えてたら、疑問が浮かびました。

早速、いまなぜ原子炉の建設許可が出ていないのに山口県から、建設予定地の埋め立て許可が下りたのかを、電話で聞いてみました。
豊かな漁場である海を埋め立てられたら困ると言う、島民の方の反対を押し切って埋め立てたけど~、原発は許可降りませんでした!
じゃ・・みんな怒るだろうと言う、基本に立ち返った疑問に今頃気づいたのです。

県の担当の方の答えとして、過去に建設された原発も、最初に埋め立て許可が出され、その後に原子炉の建設許可が降りた施設は何件もあり、上関に限ったことではないとのことでした。
もちろん、原子炉の許可が降りなかったらどうなるのかと聞きましたが、過去の例からもそんなことは無いのでは・・・とのこと。

現在、埋め立て予定地で島民の方たちをはじめ、沢山の人が埋め立て反対の抗議をされてることは、県としてどう捉えているのかと聞いたところ、中国電力と、地元住民との間でよく話し合って、安全に工事を進めて欲しいとのことでした。

30年前に持ち上がった原発建設の話が、なぜ今埋め立てなのかとよくよく話を聞いてみると、中電が田ノ浦界隈の地質やら色々の調査したデータを提出して埋め立て許可の申請を出したのがつい最近で、それを受けて2010年に山口県知事の名前で埋め立て許可が出されたと。
でも、いちおう埋め立ての管轄は国土交通省であり、国も絡んだ上での決定という説明でした。
なぜ、今かと言うのは中電のタイミングだそうです。

後は、施工業者の責任の下、地元住民の理解と協力を経て安全に工事してくださいとのことでした。
地元の反対もゴチャゴチャも、中電さんがうまく処理してくださいと言うことです。

僕は、地元の小さなゴミ収集会社で足掛け5年くらいアルバイトしていました。
地域のゴミを収集するのは市の大事な仕事であり、市の直営だけでは仕事が回せないのでウチの会社みたいなとこに「委託」される地域の家庭ゴミと、事業所などででるゴミを各事業所と個々に契約して収集する「許可」と、2種類のゴミがあります。
「委託」は、年間何千万という委託費をもらって市のカレンダー通りに収集業務を行います。
「許可」は、「ウチなら○万円で収集できます!」 と営業して、いただいたお金の中から処理費用、ガソリン代、車の維持費、人件費など諸々を捻出しつつ利益を上げていく形です。

「許可」は、名前の通り市から「許可」を受けた業者のみが行える仕事であり、誰でもできるわけではありません。
「委託」も「許可」も、昔からその仕事を続けてきた会社の特権なのです。
ゴミ業者が、よっぽど大きな問題を起した場合(委託のゴミに許可のゴミを混ぜて処理してたり、、)、恐れる事が「委託」や「許可」の取り消しです。
だから、住民の方から市へクレームがいかないように、悪いことして同業者にチクられないようにと注意しながら、普段の収集に努めます。

そんな過去の経験もあり、「埋め立て許可」ということが、絶大な力を持ってることをそのとき理解しました。

中電の「埋め立て許可」が取り消されるようなことって、あるんですか・・?
と、質問したところ、公害などの問題が、、、と、ここだけはえらく歯切れが悪い回答をしてくれました。

工事を強行した結果、島民の方が怪我をしたという事実は、許可取り消しには至らないんですか!?
・・と、すかさず聞くほど僕の頭は回らず、お互い気持ちよく電話を切りました。

でも、一連のやり取りで今の現状を一旦止めるためには、県からの許可の取り消しがとても意味があると思いました。

田中優さんは、毎年5000億円もの税金が原発の為に電力会社に流れていて、それは50年も続いていると。
だから、原発問題は他人事ではなく自分達のお金の使われ方としても考えなきゃと言ってました。
5000億円は大きすぎて良く分からないですが、上関の工事を一旦とめる必要はあると感じます。
そのことで沢山の人が原発のことについて考えるきっかけにもなれば、よりよいなと思います。

時を同じくして、小、中学の時の友達と会いました。
彼は、東京本社で働く日本トップのゼネコンで設計をしてる頭の良い男で、「24時間~♪ 働けますか~♪」 を地でいってます。
たま~に地元に帰ってきたら会って、酒も飲まずに語り合うのですが、彼は原発の設計にも携わったことがあるそうです。
とても良いタイミングで話を聞けました。

彼いわく、原発は99.999%安全だそうです。
設計上は、何が起きてもまず問題ないし、チェック機関も半端ないと言ってました。
普通、設計費用と言うのは施工費の5%くらいなんだそうです。 
が、彼がした設計は原子炉が停止した際に緊急用に使う灯油ボイラーの基礎だったそうですが、設計費と施工費がほぼ1:1だったそうです。
ありえないそうです。
設計上の、安全基準もありえなかったそうです。
まず、何が起きても安全だと言っていました。
そして、現状電気は足りているかもしれないけれども、5年、10年先の日本の電気エネルギーを考えたときに、いつまでも石油を炊いて電気を作り続けれないハズで、原子力発電は必要なんだと。
そんな10年以上先を見越して研究をしている賢い人たちが沢山いて、そんな人たちの中の一番エライ人たちを教授と呼ぶそうです。
彼は、将来は研究職につきたく、今頑張っているそうです。

そして、原発はこれから必ず伸びる分野だと話していました。

どんな地震が起きても大丈夫だし、異常が起きたらキチンと停止する仕組みになってるし、内部被爆はおこらないし、大気中や排水に放射能なんて出るわけがないしというネット上の書き物や友人の話も聞く中、末端の作業員の人たちの被爆をまとめた映像がユーチューブで流れてたりしてます。

もっときちんと勉強しないといけないな~、、と、改めて思った
今日この頃でした。

P.S. あれ、、「Re.原発がどんなものか~」 のリンクがひらけませんね。
なんでだろう。。

まあ、最初のリンクの「原発が~ 」 の最後の方のファイルで開けるはずです。
僕も、そうして読みました。

興味ある方、ぜひ、読んでください。
 

1 Comment

しんともなお

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環境問題を仲間と共有してイベント事みたいにしてるひとたちとはちがう地に足がついた情報発信だな~とついつい食い入るように読んでしまいます!
大切なのは日々の生活なんだなーって坂本家のフレッシュなお父ちゃんお母ちゃんぶりと愛くん麦ちゃんが大好き
毎月月末に豚さんが届くのがわがや五人家族の楽しみです
この春は花見ありますか!

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