豚の出荷車の製作と出荷

 我が家は、実は養豚農家なのです。

ここのところ豚ネタが、トンとご無沙汰しておりました。
いやはや、長かった準備期間と母豚の育成、肉豚の肥育期間を経て、ようやく豚肉の出荷が始まりそうです。。

でも~
ほんっっとにここまで長かった!
アルバイトで小金を稼いでは、豚を育てるための諸々に泡となって消えてく日々(涙)
そして子豚も生まれ、半年先にはようやく出荷の目安ができたと思っていたら、中々大きくならずにストックしてある穀物がどんどん減っていく日々(死)

もはや我が家の家計と僕の心は豚に食い尽くされるのでは、、とも思っていた矢先~
なんかここに来てようやく全ての歯車が噛み合ったかのように動き出しました。

出荷して、屠殺された豚を製品にまでしてくれるお肉屋さんが見つかり、
豚も急に大きくなって
屠場との話もきれいにまとまり
なんとあらた豚の餌に麵クズをいただけることにもなり

何もかも上手くいかなくて、心が折れそうだったギリギリで急に前に進み出している最近です。

そんなわけで、正月明から夜な夜な製作していたボンゴダンプにアヲリを作ってた話です。

出荷先はお隣の岡山市です。
ちょっと遠いので、天ぷらカーの本領発揮です。
なんたって燃料代タダですから(笑)

だもんで、ボンゴを出荷トラックに改造です。

エゴライフの日々、、 桜の山農場のブログ

ドリルで穴をホジッてボルトを通します。

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10cmの高さの木をボルトで固定します。
さらに、この木にアングル(L型の鉄)をボルトで固定して、ゴツい蝶番を溶接します。

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色々ゆがんでいるんで、矯正しながら新しい骨組みを作ります。

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亜鉛板とコンパネとアクリルボードでこんなになりました。
ちょっとギラギラしすぎててイヤラシイです。

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これは昨日の夜中です。。
出荷が差し迫ったので急ピッチの突貫作業です。
骨組みを鉄で作って内側にコンパネはって、蝶番(抜き差しできるタイプ)を溶接して差込みます。

カッコよく檜の板とかで仕上げたかったのですが、時間の都合で味気なくコンパネ。。

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そして今朝です!
昨日、スーパースピードで仕上げた出荷トラックで2頭、初出荷!!
嫁さんの弟くんもちょうど手伝いに来てくれてました。
彼がいなきゃ、色々無理でした。
とくに、、豚をトラックに乗せるとき(苦笑)

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初出荷ということもあり、乗せるのはあんなに苦労した我が家の想いがこもった2頭ですが、降りるときはえらい素直でした。

「そんなに素直に降りなくても。。 おい君たち、そっちにあるのは三途の川だけですぜ~~。」

昨晩からすごい必死で駆け抜けてきましたが、2頭が屠殺を待つ部屋へと入っていったとき、なんだかこみ上げてくるものがありました。

4年前に広島に帰ってきて、新居となる山小屋をリフォームするとこから始まり
山から木を出してきて建てた豚舎へついに豚が入るも
なかなか大きくならず落ち込み、、
毎日豚を眺めては問いかけていた この子達がついに、、!

いやあ、、一度の人生で何度も味わえないであろう感じです。
グッッときましたよ~(笑)

そんなわけで皆さん、我が家の豚肉よければ買ってください♪
じっくり仕上げると、肉の味はよくなるそうです。
僕の、怨念まがいの想いもこもっています(笑)
来週にはお肉になりますので~!

また、販売方法とか詳しく書きます。
ヨロシクどーぞお願いします!

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