上関の原発問題 

 ご存知の方もそうでない方もいらっしゃるでしょうが、先週、中電が埋め立て工事に着手しました。

海洋埋め立ての許可を出した山口県は、10月22日まで工事着手の期間をとってました。 その期間まで2週間を切ったとこまで、反対派の運動で陸のブイに台船を近づけることができずにいた中電でしたが、、

突然2基のブイが設置されたとか。。

反対活動が盛んで、海上に持ち出したいブイが置いてある田名埠頭からではなく、違う港から2基のブイを持ち出して設置したそうです。

山口県は、工事の着手を受理したそうです。

沢山の人が、やり方が汚すぎると怒ってます。

昨晩、NHKの番組の再放送で、「原子炉の解体問題」についての特集がありました。

原子力発電所は、壊すことを想定して作られてないため、放射能問題を含めて非常に厳しい現状だそうです。
仮にキチンと解体できたとしても。高レベルの放射線を出し続ける原子炉のゴミなど、どこにも捨てるところが無いそうです。

この、捨て場の無いゴミ問題は、世界中が抱える問題であり、まだどの国も解決できてないそうです。

ドイツの話でしたが、解体作業が困難で、当初の予定より何年か遅れながら進んでいて、予算は900億円見てたのに1300億円に膨れてしまってると。
それらは税金でまかなわれてるそうです。
そして、解体したゴミを持っていく場所が無いため、税金を何億もかけて原発跡地に仮置き場を作ってました。 
仮置き場の維持管理も費用はかかるし、いずれ、どこかの土地の地下深くに処分するのでしょうが、また沢山のお金が必要になります。

問題になってる、地下、数百メートルにある放射性廃棄物の処理場の映像もありました。
湧き水が出てきていて、汚染の流出が懸念され、地層ももろく、処分地としては怪しい状態であるのに、国が10年くらい隠してて、すでに処分された高レベルの廃棄物が置いてあるそうです。
国民は怒りと、処理場に大きな不安を抱いてると。。

どの自治体も、処分場を受け入れずに、建設の目処がなかなか立たないといった内容でした。

変な言い回しですが、、
地球のみんなが、ブレーキの無い車に乗ってしまってるようなもんではないでしょうか?
事故が起きたら、賛成派も推進派も電力会社も普通の人も関係ないですからね!
いかに完璧なシステムであっても、ゴツい地震や津波やその他の天災までは想定外
のハスです。

まあ、事故らなくても、放射能問題の影が半永久に続くのだから、困ったものです。

原発が建つことによって、貴重な生態系がみだれ、低レベルの放射能がばら撒かれ続けることも大きな問題ですが、数十年たった後に、建物をキチンと壊して処理できる技術と方法が確立されてないことも、ひっくり返りそうなくらい呆れた問題です。

大きな企業の力で推し進めている原発です。 
「安全です! CO2出しません! リサイクル可能でエコです!」 
みたく言われると、そうなのか、、、  と思ってしまいますが!

ちょっと突っ込んでみると、えらくつつき甲斐があることに逆にビックリしてしまいます。
問題が多すぎます!
そして、その問題は人智を超えています。

ソーラーパネルや風力発電のほうが、よっっぽどエコでしょう!
日本は水が豊富な国です。
小さな自治体や集落ごとに水力のピコ発電作って、各地域でエネルギーの自給ができたら素敵です。
これは、決して夢物語ではないと思います。

日本の電気の3割が原発の作った電気、、でしたっけ?
それくらいなら、みんながホンキになったら作り出せやしないでしょうか??

まあ、いきなし発電しましょうは、誰でもできることじゃないですから、、
まずは、ちいさな節電からいきましょう!

そう、世界平和は家庭から♪

オアトガ ヨロシイヨウデ。

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