山口の上関原発の建設問題④

 今日は、ケータイのアドレスにある沢山の友人、知人に上関のことをしってもらおうとメールを流しました。
やはり、メディアは多くを伝えてはくれていません。

「そんな動きになってるなんて知らなかった」

「新聞を隅から隅までよんでるけど、”住民の反発” なんてどこにも書いてない」

「はじめて 知りました」

「知らない間に大変なことが進んでることに憤りを感じる」

たくさんの返信をいただきました。 皆さんほんとにありがとう。
原発問題は複雑で、人によって賛否は分かれると思いますが、、
現状と原発の抱える問題を知ってから、、でないと判断のしようがないですよね。

少しづつでも、この問題を沢山の人に伝えていけたらと思います。

~以下、天ぷらカーのメーリングリストから頂いたコメントの転載~

核燃料サイクルが完成していない現在の技術では、原発が増え
れば高レベル核廃棄物の最終処分として岐阜県瑞浪市で研究さ
れている地層処分地に廃棄するなどの方法しかないので、新た
に原発建設することでの影響する地域が建設地域だけでなく核
処理施設を通じて廃棄物処分地域等全国に及ぶ問題があります

また、新たな原発稼働によって電力供給は増えるかもしれませ
んが、昼間のピーク電力だけの需要(デマンド)のため夜間は
かえって電力が余りますので深夜電力の使い道として昼間はあ
まり電力を使わない一般家庭を対象に電力会社はオール電化プ
ランで「お得」感を訴えていますが系統に付随する火力発電所
や揚水発電所の運転調整を行っても電力ロスが多く根本的な解
決にはなっていないと思います。

電力消費地近くの需要地域で太陽光発電等自然エネルギー利用
拡大によってピーク需要を回避させることを促進することで、
事故・検査等で安定運転が難しい原発計画を凍結させたいもの
ですね。

現在、泉北にある大手石油会社の精製所とガス会
社のLPG貯蔵タンクに挟まれた地域で両事業所の石油+LP
G発電用タービン発電所(出力100万kw)がありますが、
上関原発の予定出力は137.3万kw x2 (2基) なので、発電規模
として1基とほぼ同じくらいと思っています。 なんで電力需
要地から遠いところに原発なんでしょうね。 送電ロスを避け
るために需要地近くにLPG発電所じゃだめなんかな。 

ちなみに泉北の発電所ではLPGで1300℃のガスタービンで発
電した廃熱を回収して蒸気を発生させ、ガスタービン+蒸気タ
ービンのコンバインド発電でLPG発熱エネルギーの57%を電
力にしています。  原発は安全のため利用温度をあまり上げ
られないので熱効率はガスタービンに比べて悪く、発電効率は34%
しかないので残りの熱エネルギーは冷却水等で排出され、海水
温度上昇等環境負荷となってしまいます。 問題だらけの原発
より、優れた技術に裏打ちされた解決策を実行する決断が必要
ですね。

2 Comments

masan

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こんにちは、連絡ありがとう。
ずっと気にしてはいたけれど、
つい目の前の暮らしにばかり目が行って、
大切なことを忘れてしまいそうでした。
微力ながらブログで紹介させていただきました。
うまくコトが進展しますように。

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桜の山農場

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>masanさん
いつもブログお邪魔させてもらってます。
毎日怒涛の日々ですね。。
そんな中、どーもありがとうございます。
身近な人に伝えていく輪が広がることで、世論と言う大きな波を起こす手助けがに少しでもなればと願います。
ありがとうございました!

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