モミ擦り。

「桜の山農場」では7反の田で「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」「ミドリモチ」の3種類の品種を作っています。

品種の特徴として、、

「コシヒカリ」・・・美味しいお米の代表選手ですね。田植えも稲刈りも少し早いのが特徴です。 いま、田植えをしてるのは全部「コシヒカリ」で間違いないでしょう。 あと倒伏しやすい(多肥で穂数が多すぎたり台風などで、、)です。倒れたら「コケヒカリ」って勝手に呼びます。
味を自分なりに表現するなら、、、「モチっとうまみのある米」  かな。

「ヒノヒカリ」・・・このあたりではとてもポピュラーな品種です。お米の粒がとてもきれいでしっかりしていて、炊いた感じもその特徴がよくでてます。
味は、、、「サッパリしっかりした米」、、ちょっと説明不足かな? 
6月上旬に田植えします。倒伏にも強く、とても作りやすいイメージがあります。

「ミドリモチ」・・・なんと穂は黒っぽい赤紫、一目でなんか変わった物植えてると分かります。田植え稲刈りは「ヒノヒカリ」と一緒な感じ。こいつもとても力強く作りやすいです。脱穀すると緑の丸いお米が出てきます(白いのと半々くらいかな?)。精米すると白くなります。  
お餅にしたとき、冷えても中々固くならないと評判です。

「コシヒカリ」の在庫が今日でなくなりました。 食べてくださった皆さん、ありがとうございました。

だもんでモミ貯蔵してた「ヒノヒカリ」を乾燥機から出し、1/3ほど「モミ擦り」しました。 
「モミ擦り」は稲の穂から外したカラのついた状態の米を、機械を通してもみ殻と玄米にわける作業です。

まず機械の大掃除から。

どうやったって必ず使ってない間にネズミの落し物が入ってます。 外せるとこは外しまくってブロアー(ピストみたいな扇風機!?)でゴミを吹き飛ばします。
次に乾燥機の動作チェックをするとやはり、、動きません!
また各部をバラして原因を突きとめ、掃除も終わり、ようやく全部の機械が使える状態まできたところでお昼ご飯(悲)

キチッとした米倉庫と立派な機械が落ちてないかな~~。

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一端袋に入れて軽トラに乗っけて在庫チェックして、1/3モミ擦ります。
これからの時期、「コクゾウムシ」というカブトムシとクワガタをたして10で割ったようなちっこい虫がわきます。 入れた覚えもないのに玄米の中にシレっとおります。 
だもんでいっぺんにモミ擦りしちゃってコクゾウムシが全部の袋からゾロゾロ出てきたらかなわんので、これからの時期はちょいちょい擦ってチョイチョイ出荷してけたらと思ってます。 

毎回掃除が大変だけど~ 

おいしいお米をお届するため~

がんばりま~す~。
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袋がささってるのがモミ擦り機、そして選別機(小米やゴミと選別します)、最後に軽量機が30キロになったら勝手に止まって教えてくれて、奥の貯蔵庫にしまいます。

すごく高性能な機械達ですが、どうも相性が悪いみたいで毎回必ずトラブルが発生します。 
今回も選別機がつまってそしたら当然手前のモミ擦り機もつまって、その後中々復旧せずえらい目にあいました。

機械を動かしてる時間なんてごくわずかで、ほとんどの時間機械に動いてもらう為の作業でした。

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しかし、、

このベッピンさん見てると、今までの作業も報われる思いですね。

これからの「ヒノヒカリ」さんとの食卓もおおいに楽しみたいものです。

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