またまた出産とガソスタと糠クド

桜の山農場のブログ
次郎と子供たちです。 
朝には7頭の子供を無事、出産してました。
昨日あたりからソワソワしてました。 種付けからの出産予定日を数えなくても、なんとなく様子で分るんだなと知りました。

昨日、様子を伺いに行った嫁さんと愛くんは、いそいそと巣作りしてる次郎に
「ジローっとニラまれた。。」 のだそうです(笑)

そして今日は天ぷら油の給油システムを作りました。

試運転用にタンクに注いだ油は200㍑のドラム缶からチュパチュパでポリタンに移して、ポリタンを持って車に行き、ようやくタンクに注いでってかんじでしたが、、灯油より軽油よりメチャ粘度が高いみたいで。
チュパチュパは全く吸い上げてくれませーん。 ずーーーっとチュパチュパ
やりつずけ、ようやく10㍑、、みたいな。

しかし、これは最初だけと思いキバッて握り続けました。なぜなら廃油のろ過システムを作った時からずっと温めてきたアイデアがあるのです。

名づけて「ガソスタ風給油システム」です!

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ジャジャーン! 

製造工程一気に飛ばして完成です。 
ギアポンプ(オークション5000円)を購入して、取っといたモーターに繋ぎます。 モーターの回転数とギアポンプの仕事量が折り合いつくか心配してましたが、5メートルのホースも難なく送り、ポリタンにジャブジャブ注ぎます。
大成功でした!
これは、トラクター用にポリタンで軽油と天ぷら廃油を混ぜてます(MVOというそうです)が、このシステムで車内の天ぷらタンクにも直接給油できます。  
給油口の手元にモーターのスイッチを持ってくる、、予定です。
これで車への給油もポリタンで持ち出すのもストレスフリーです♪

無理なく快適な脱石油生活が送れそうで大満足してます。

午後は日本を代表するトップ4に入るゼネコンでバリバリ働く友達が遊びに来てくれて、「サラリーマン金太郎」の世界のような話を聞かせてもらい、すごく為になりました。
午後の話をまとめるなら、会社という小さな世界でも、全国とか世界とかいう大きなフィールドでも、結局は「自分をしっかり持ってる」人間しか、ホントの意味で活躍はできない、、と酒も入ってないのに熱く語り合いました。

日も暮れて、明日の豚たちの餌を焚こうと準備してたら、我が家の外キッチン、「糠クド」が壊れてしまいました。 高温による薄鉄の硬化で接続がモゲちゃいました。

だもんで、夕食後、修理に取り掛かりました。

「糠クド」の作り方です。

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まずこれが壊れた「糠クド」です。  中の金物がダメになりました。

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左が中にあった物。真ん中がこれから入れる物です。 これだけだとペール缶との高さの折り合いが悪いのでちょっと付け足します。

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左の道具から、、グラインダーで切ってリベットでとめてインパクトに直径21ミリのホールソー付けて穴をあけました。

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そしてペール缶に付けて針金でくくり、完成!

外側にもみ殻を入れます。
そして中で火をおこし、熱と上昇気流を生み出すとあら不思議!?

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中央で炎が燃える為の空気がもみ殻の間を抜けて引き寄せられるとき、高温の為かなんでか分からないけど可燃ガスとして排出(吸引?)される、、、これじゃまともな説明にならんですが百聞は一見に、、です。
ガスコンロじゃ考えられないようなパワーが、もみ殻と中央の火種で簡単にコントロールできるのです。

一度火を付けてお釜をのっけたら、後はおまかせで御飯が炊けます。
非常に使い勝手がよく、タイミングよく止めると薫炭も副産物として出てくるので、ホントこいつは優等生です。

長野の「シャロム・ヒュッテ」という民宿のオーナー、臼井さんが製品の「糠クド」をなんとか身の回りにあるもので安価に作れないかと試行錯誤の結果、完成させた形を真似して作った物です。
臼井さんの「糠クド」みたく完璧な燃焼はできてません。やはりオリジナルは何かが違うのでしょうが、自分の作った「糠クド」でもメチャクチャ重宝してます。

興味のある方、材料は沢山あるのでお譲りします。 道具が無い方も「桜の山農場」に来てくだされば全部揃ってます。 
ぜひ自宅の庭などに置いて、「ガスを使わない食事」を楽しんでみましょう!

きっと、クセになりますよ♪

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